2026/01/19 22:21

暮らしの中に世界のどこかで大切にされてきた『文化』を取り入れてみる。それだけで、日常はぐっと彩り豊かなものに変わります。

こんにちは。M's homelifeの店主です。

今回ご紹介するのは、滋賀県で作陶されているOKAMA Studioさん。OKAMA Studioの作家、岡安まりなさんが作る作品は長い時を経て受け継がれてきた各国の文化や伝統の美しさ、面白さ、そして、豊かさで溢れています。


岡安さんの歩んできた道は、とてもエネルギッシュ。 沖縄や益子という民藝が根付く地で陶芸を学び、その後は青年海外協力隊として東ティモールへ。そんな異色の経歴を持つ岡安さんが作る陶器は、世界各地の民族模様を盛り込んだ個性的で大胆な絵柄が魅力です。

モチーフは、その土地の歴史や技術が刻まれた染め・織物・刺繍などの美しい手仕事で受け継がれてきた民族模様。 実際に訪れた国から、まだ見ぬ憧れの異国まで。描かれた模様を眺めていると、各地で育まれてきた文化の尊さが伝わり、作家ものの器を通して世界を旅しているような気分にさせてくれます。

一見ユニークなデザインですが、実際に使ってみると驚くほど現代の食卓にスッと馴染む。その絶妙なバランスも、岡安さんの作る作品の魅力のひとつです。


私自身の暮らしの中にも岡安さんの作品が馴染んでいます。
まずこちらは、私が数年前に一目惚れした作品。 岡安さんの作品に興味を持つきっかけになった思い出の品です。この作品は、正式なものではなく遊びで作ったとおっしゃっていた記憶が...。

この生きものがどの民族の文化なのかは忘れてしまったのですが、買ってからずっとリビングを見渡せる棚に飾っていて今やすっかり我が家の守り神的存在です。

そして、先日買い足したのがこちら。
 キッチンツールを入れて愛用しているのですが、毎日料理をするたびにこのゆるりとした絵柄が目に入って癒やされています。(本当に可愛い…。)目に留まる度に、慌ただしい台所仕事が少し楽しくなるのです。

ちなみにこの生きもの、岡安さんのオリジナルキャラクーかと思いきや、こちらもちゃんと民族模様だそう。アフリカのセヌフォ族のものがモチーフだそうです。上手く取り入れデザインしているところが岡安さんのすごさだと思います。キャッチーなものもとっちらからないのが岡安さんのセンスあってこそなのでしょうね...!私が同じものをデザインすると妖怪になりそうです(笑)

ちなみにセヌフォ族の絵柄のマグカップも今回販売となりますので気になった方は是非◎(絵柄によってさりげなく形を変えているところも好きです...!)

お気に入りのうつわを手に取るたびに愛着が増していく。 私のように、その時間が異国の文化に興味を持つきっかけになるかもしれません。「この模様・絵柄が生まれた国は、どんな場所なんだろう?」日常の中で生まれたちょっとした思いが、遠い国の人々を思うきっかけになる。そんな小さな始まりが世界平和を願う気持ちへと繋がっていく気がします。ちょっと大げさかもしれませんが・・・。


わたしと世界をそっと結んでくれるOKAMA Studioの作品たち。日々の暮らしに新しい視点と彩りを与えてくれる物語をぜひお手元で楽しんでみませんか。
         
【OKAMA Studio・岡安まりなさんの作品 販売詳細】 
2026年1月19日(月)20:00より、M's homelife オンラインショップにて販売開始いたします。

◆OKAMA Studioの作品一覧

すでに商品詳細も公開しております。 あなたと世界を結ぶ(...かもしれない!)お気に入りの一点を見つけてみてくださいね。